前回見ていない箇所を中心に踏査しました。
その結果、エゾモモンガの糞・食痕を新たに7箇所確認できました。
食痕の内容は、マツ類の葉?やシラカンバの花序のようです。
1箇所の樹洞は、中を覗いたら、寝ている2個体がみれました。
巣材にもぐらず、寒くないのか?
もう1箇所は、出巣観察したところ、2個体の出巣が確認できました。
出巣後に、先日発見した樹洞を見に行ったところ、昼間には見られなかった新しい糞と尿が確認できたので、上の4個体とは別にまだ個体がいるようです。
結構な個体数が生息しているようで、ちょっとうれしく思ってます。
あと、出巣観察中に、ヤマシギの鳴き声も確認できました。
あと少し未踏査部分があるので、積雪が残っているうちに、もう一回行こうと思います。
山口
あの範囲で4+頭とは!
返信削除フィールド内で繁殖していたら更に楽しいですね