富良野自然塾の生き物たち

SMBC環境プログラム NPO法人C・C・C富良野自然塾の許可を得て調査しております。

2011年9月22日木曜日

センサーカメラ '11.9.19

9/19に久しぶりにカメラのデータ回収しました。

【センサーカメラ】
カメラのチェックは7/23以来と久しぶりでしたが、撮影枚数は少なめでした。
約2ヶ月放置した状態でしたが、電池はまだ大丈夫なようでした。
結構、電池は長持ちするものだと感心しました。

[沢上流]
今回は、アライグマとエゾタヌキだけでした。















アライグマ















エゾタヌキ


[林内、水域周辺]

今回は、相変わらずのラインナップ(アライグマ、エゾタヌキ、エゾシカ)に加え、ネズミ科の一種が撮影されてました。ネズミのような小さいものでも、条件(動き方など)によって、写るようです。














ネズミ科の一種(エゾアカネズミ?)
さぁ、どこに写っているでしょう?















アライグマ














エゾタヌキ
















エゾシカ
同じ個体かどうか不明ですが、子鹿が多く写っていました。

次回の回収では、他の種が写ることを期待して…。

山口

0 件のコメント:

コメントを投稿